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noraばばの お遊び記Ⅲ

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2014年 11月 03日

東北旅行Ⅱ

10月30日
30日(木)八幡平登山(黒谷地・・・熊ノ泉・・山頂1613m・・・八幡平頂上P---3時間30分累計標高差600m

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八幡平アスピーテラインが通行止めで津軽こけし館や隣の津軽伝承工芸館を見学
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12時にアスピーテラインが開通の連絡が入り予定通り雪の中を5人が歩かれました。
準備中
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いざ出発12時36分
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Tさんの写真私が行かれなかった場所うらやましいで~す
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車で八幡平駐車場へ
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秋田・岩手県境 秋田と岩手をひとまたぎ・・・
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八幡平展望台から岩木山を
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バスツアーの方たちその装備で登るの?
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登山口の雪の多さに…引き返すが・・
みんなが下りてくるのを迎えに少し登ってみよう・・・15時30分頃
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入口の雪を超えると 石畳が見えて歩きやすくなったのでもう少し登る
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振り返って
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もう少し・・隊長に黙って来たし電話をしたら通じなかったからここまでで引き返す
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乳頭温泉郷・黒湯温泉ここの離れ(別荘)に
ご高齢の方は少し離れているのでと云われ いえみんな登山をする仲間ですから足腰は大丈夫です。
それなら大丈夫です。???本当に大丈夫かな???
それにしても本館から遠かった。
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31日(金)秋田栗駒ケ岳(八合目小屋・・・男岳・・・横岳・・・横長根・・・国見温泉 5時間30分 累計標高差1000m

栗駒山(くりこまやま)は、山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山である。山頂部は宮城県と岩手県の境界になっており、二百名山の一つでもある。

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秋田栗駒登山道に向かう前に鶴の湯温泉に立ち寄る 時代劇に出て来るような景色です
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またまた登山道通行止 残念登れません
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栗駒ブログ


栗駒山天気

やむなく下山予定の国見温泉にある登山口へ
温泉に入る人 少しだけ秋田駒ケ岳を散策する人に分かれて 私は温泉に入ってカラスの行水の後駒ケ岳へ あぁあ~忙しい 
ゆっくり考えたら少し歩いてから 温泉の方が良かったかな?
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ふしちょうえん 布糸灯園
布糸灯園でも夕食に出されたミズ人生で初めて口にした食べ物美味しかった
こちらでもあるのではないかと思います。
きをつけて散策途中で見つけ自分で作って見たいと思います。
素敵な宿でした 美味しいおそばに素敵なオーナーありがとうございました。
前日も遅かったと伺っていたのに 夜遅くまでサオリ織を教えていただき 仕上がったマフラーを洗濯・アイロンまで
翌朝は早い朝食を作っていただきほとんで休まれていないのでは ご迷惑をおかけいたしました。

岩手山近くなので朝日を見に出かけましたが 日の出は上手く撮れませんでした
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宮沢賢治の歌碑
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岩手山
いただきにして
ましろなる
そらに火花の涌き散れるかも
         宮沢賢治
碑について
 この歌は、賢治が盛岡高等農林学校3年の夏、学友の 保阪 嘉内 といっしょに泊りがけで、岩手山に登った時に詠んだものです。

 賢治にとっては生涯で最高にして最後の親友と言うべき存在だった嘉内との交友において、1917年7月というこの時期は、ひとつのクライマックスにあたっていたようです。
 7月1日に、賢治や嘉内が中心になって、文芸同人誌『アザリア』が創刊され、同月7日には同人の仲間でその「合評会」を開き、夜遅くまで大いに文学論をたたかわせました。この後、まだ興奮さめやらぬ若者たちは、深夜に盛岡から雫石まで20km近くを歩きとお保阪嘉内(左)と宮澤賢治(右)すという「馬鹿旅行(嘉内の表現)」をやってのけます。この時の模様は、賢治の短編「秋田街道」に記録されていますが、そこには、 まさにかけがえのない友情をかちえた賢治の喜びが、高揚する行間にあふれていま す。

 さらに賢治と嘉内は、この徒歩旅行の一週間後の7月14日~15日に、おたがいの友情を重ねて確かめるかのように、二人で岩手山に登ります。
 この時の思い出は、賢治にとっても嘉内にとっても忘れられないものとなったようで、二人ともたくさんの短歌にして残しています。その後、二人が離れて暮らすようになっても、 賢治は嘉内あての手紙のなかで、この岩手山の夜のことを、何度も何度も愛惜するように回想して書き送っていました。

 しかし、いかなる運命のいたずらと言うべきか、紆余曲折を経た二人は、深い友情を心の底に秘めつつも、おたがいに苦い思いをかみしめて、結局は別々の道を歩むことになります。ある時期から二人は、手紙のやりとりさえしなくなるのです。
 そして二人は、それぞれ相手の様子は知らずに死にました。


 輝かしい青春の日に二人が立った岩手山の頂上で、夜明けの白い空に湧き散っていたという「火花」とは、いったいどんな現象だったのでしょうか。 この時、どんな景色を二人は見たのでしょうか。
                                       石碑の部屋 - 宮澤賢治の詩の世界から転記

岩手山
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Tさんの写真です
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11月1日(土) 仙台港発12時50分~~~~~太平洋フェリー

11月2日(日) 名古屋港着10時30分―――御在所登山(三重3時間)==新名神=山陽道==福山着夕方
御在所山(三重県)ロープウェー+リフトで頂上へこれも登山だそうです。
残念でした お天気が悪く  御在所山へは行かずに高速で真っすく福山へ ここなら いつか又来る事が出来るでしょう・・きっと
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by babakzk9292 | 2014-11-03 20:34 | ZiZiBaBa登山隊


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